無題

20091121

ありふれた幸せに

目を向けずに

気づかずに

わざわざ手にする事もなく

それはあたりまえにあった

手がある事

足がある事

心がある事

目がある事

耳がある事

口がある事

髪の毛がある事

それはあげだしたらきりがない

手があるから誰かに手を差し伸べれる

触れる事が出来る

手をつなぐ事が出来る

カバンを持つ事が出来る

足があるから

歩ける

走れる

踊れる

心があるから

苦しくなったり

涙が出たり

楽しくなれる

目があるから

たくさんのものを認識できる

みんなの顔が見れる

漫画がよめる

耳があるから

声が聞こえる

歌が聴ける

口があるから

言葉で伝えれる

歌える

髪の毛があるから

いろんな髪型ができる

みんなはこの幸せに気づいているのだろうか？

それとも気づいていて気づかない振りをしているのだろうか？

自分にはもうあるから…と

20091202

もう１２月

あっという間に２００９年が終わる

去年の今頃何をしていたのだろう？

綺麗な星があるなと思ってたら土星ともういっこ星が見える時期で肉眼で見えて感動したり、

今年は自分のいい物が他の人からすればそうでなかったり

あんまりよくないなと思ったものがよかったと言われたり

あと一ヶ月きっと何も変化はない気がするけど、楽しめたらいいな

こないだ鏡を拭いた

曇っていたことなんて気づいていなかった

カンタンにからぶきするだけですごく綺麗になった

自分が鏡に映った

こんな顔してたんだな

いつしか本当の自分を見れてなかったのかもしれない

一枚なにかを通してしか

それに気づかないなんて

周りもみんなそうだったからんだろう

類は友を呼ぶ

いつからか、トモダチを選んでいたのかもしれない

選ぶものではないのかもしれないし、そこは人それぞれだけど、どうなんだろう

でも、最近いろんなところで多々思う

例えば自分のトモダチと仕事関係の人とがあったときちゃんと言葉が話せて、ある程度の外見があって、挨拶が出来て

決して甘くない人たちなんだけど、ほめてもらったときは嬉しかった

逆に自分がトモダチと遊んでて相手の知り合いの方にお会いしたときはきちんとしてる良い子だと言われて相手の価値を下げないでよかった

外見だけにこだわるのはダメだけど、でも結局人は見た目で決まってしまう部分がある

頭がかしこかったらそれなりに外見に出てくるし

いい生活だったらそれも出てくるし

生活や性格がきっと出てくるもんなんだと今思う

頑張ってたらかっこいいのもそうだろうし

服がおしゃれだったりした方が、ジャージよりはいいと思う

ジャージとかを否定するわけではないけれど外見も必要だと思う

場所にあった服を着れる人でなけでば自分は正直一緒に歩けないし歩きたくない

20091210

嫌いってなんなんやろ

カンタンに嫌いと言ってしまってるけど

なんなんだろう

好きじゃないこと？

それはちがう

でも辞書にも嫌いの反対は好きと書かれている

難しい

嫌いなもの

汚いモノや空間

体がかゆくなったり気持ち悪いから

ピーマン

臭いからどこにいてもどんなにちいさくてもわかってしまう

蜘蛛

あの毛が気持ち悪い

嫌いになる瞬間っていつどこなんだろう

気づけば嫌いだった

でも嫌いというよりはイヤなんだと思う

辞書で調べると一緒だったけど

ニュアンス？嫌いって完璧に否定な感じじゃなくて

ちょっとゆるいかんじ

わからんか（笑）

地方によってもちがうだろうし

結局は選んでしまってるから

ここでも

すべてを好きとか嫌いとかで区別してしまう

もうすぐクリスマスです

プレゼントは決めましたか？