無題

最近嬉しいことがあった
諦めなければ夢は叶う
そう聞いて嘘ばっかりんなわけないやん
と思ってた
でもそうじゃない

言葉の

　捉え方やった

必ずしも叶うわけじゃない

ただ叶う可能性が広がるということ


諦めたらその道はもう途絶えるのだから当たり前といえばそうだけど

諦めの悪い自分が今回はよかった

と書いたままなんだか忙しくて載せれなかった
そんな４月初め

そのときのことが今はなんだか本当なのか嘘なのか
あの時の震えの感覚をもう一度味わえるのだろうか
なんだか一気に達成感でもうどうしたらいいかわからなくて
努力をしていない気もしないでもない

そんな上手い事いくほど優しい世界じゃないし
上には上がいてまだまだなのだけど
凄く嬉しかった

でもそれ以上に自分の好きな先輩にとてもほめてもらえた事が凄く嬉しかった
見ててくれた事、認めてくれたことが凄く凄く元気になった
前日の夜気持ちを整理するために紙に思ってる事を書いた
結局自分はあの場所にはいけないところで今回も終わると
でも違った

なんなんだろう
タイミングかな

同じ事をしていても時間によって凄く変わってくることがあるのと一緒かな？

人が憧れの人を少し超えてしまった時
凄く自分の成長に嬉しいと感じる反面なんだか悲しかったし複雑だった
超えたからといって自分の方が上だとは思わないし、見えないところでは比べられない
自分がその人より勝ってるわけがない
その人を見ながらここまであがってきた
ましてやその人が涙ぐんでるのを見てしまった日には素直になんか喜べない
でもきっと超えなきゃ人は上にはいけないし
特別な人にはなれない
自分のほしいものなんか掴める訳がない

でも喜べない自分を今は大切にしたい

そんな４月



５月見えない場所で自分はどれだけ本気で踊れるんだろう？
みんなはステージを見ていて
自分達はステージの下できっと誰かは見てくれているのだろうけど
少し手を抜いて踊るようになってしまってはいないか？
でもやっぱり踊るのは楽しい
旗も好きだ特に黄色
まあ帰りの電車からどんどん落ちていくのだけど
特に終わった次の日の夜
自分はこんなところでなにしてんねんやろうと

自分は輝いてますか？
輝けてますか？
頑張れてますか？

とりあえず頑張ります

いつ途絶えるかわからない輝きだから