子ども＝純粋な心

久しぶりにあったキミは少し大人びて見えた

それでも変わらないキミの笑顔

こっちも疲れていたせいか、少し自分が変わってしまったのかで、帰ってもすぐ自分の部屋に入って、何回もキミがかまってほしくて部屋に入ってるのを気づかないふりしていた。

それでも好いていてくれて

同じ数だけお寿司を食べたとか、そんな些細なことで喜んだり

みそ汁を飲みなさいと言われても、飲まなかったキミが、自分がみそ汁飲んだからってキミも飲んでみたり。

風呂入ろうとしてるのに邪魔して入らせないキミも

一緒にスマブラをしたら
いっぱい死ぬくせに自分が一番と思っていたり、そのくせチーム対戦じゃないと嫌だと言うキミも

ピカチュウからカービーに変えてずっと飛んでるキミも

カービーに変えてさえいっぱい落ちたり、

敵も自分たちもずっと一緒のキャラで何時間もゲームしたり、

寝に部屋に戻ったら一緒に寝ると横に入って寝たり、

寝たかな？ってふと横を見たらキミもみて目が合ってカップル以上に笑ったり、

休みの日に８時前に部屋のドアを借金取り並に叩いて起こしたり、

朝からまた一緒のキャラでスマブラをしたり、

正直疲れました。

でも新しいゲームを買ったので今度一緒に一回したいなと思いました。

そんな彼女は小学低学年のちょっと勉強についていけない○橋のぞみちゃんみたいな子です。



そしてこの流れの中で感じたこと

明日もやったるから今日は寝よ？

そういったんや

そして次の日正直もう飽きていたしやるつもりはなかった。

でも、それってあの子の中じゃ約束になってるかもしれんし、それを破ることはしたくない。

自分が嫌いだった

嘘つきな大人

になりかけてる気がした。

ごめんな？

しばらくは忘れないはず

また気づかせてな

ゲームしたるから

でもわざとなんて負けてやらねー

追いついておいで（笑）