寒くなったね

キミは何を怒ってるの？

今日は一段と優しくないね

苦しいの？

悲しいの？

寂しいの？


そんなに八つ当たりすることないよ

誰もキミを殴ろうとはしない

恐れる事はない


キミは絶対に必要だから


今日はいっぱい暴れればいい

たくさんたくさん目立てればいいね


もうニュースはキミばっかりだよ

そろそろ寝たいのに
窓に叩き付ける地球の怒りか悲しみがすごく頭に響く

すぐ晴れる
明日にはもうすでに



そんな気がする


体に気をつけて



台風さん



おやすみなさい

(no subject)

今年の夏が終わりました

気付いたらもう今年ももう終わりで

今年の夏はすごく頑張った季節になりました


たくさんの舞台に携われて良くも悪くもたくさんのことを感じれました


夢を描き追い続け少し芽がでたあの日

あんなにすっきり涙がでることを知らなかった


手が届きそうな距離になって


少し安心したこと

ほんの少し余裕ぶっこいたこと


もっともっと上を見続けなければ行けなくて
自分はまだ下手くそなこと


今日それをもう一回再確認できてよかった

天狗にならずに素敵な人間でいられるから
もっと上に行けるから

初めて追いかけれるものに出会ったから


少し安心したのも本当

ここでもし夢を手にしてたら

もう終わりな気がして
次の夢が今は見つからなくて
自分がなんだかそこから下ってく気がして

調子にのって

もう努力をしなくなってしまうんじゃないか

なんて考えてた

まだ芽が出たところやから
今からまだ咲けるか花が咲かないまま枯れるか(笑)

ほんま充実した夏でした


ありがとう

今日からまた…

眠れない夜
つきる事なく考え事
それをどこかへ追いやるために

暗闇で音楽を聴く

普段聞かない曲

すべての曲からランダムで選ばれたそれぞれの想い

何も考えずただ　メロディーと歌詞だけを感じる

ゆっくり流れるその時間が好きだったりする

 

叫ぶ声がまた　墜落した

たまたまなのか必然なのか
状況と音楽がシンクしたとき心が動く
 

 

 

眠れない

なにかがつっかかていて

怖くて不安で苦しくていっぱいいっぱい考えてしまう

 

それは人生の大きな分かれ道だからなのだろうか

 

そこ

 

今思えば朝起きるのさえいい思い出だし

毎日UFOを食べてたのさえ楽しい思い出だ

 

辞めると決めてからどこかすっきりしたのも事実だ

でもなにかつっかかっていたのも事実だ

 

後悔はしないけど少しうらやましく思う事はあるのかもしれない

でも存分にたのしんだとも思える

辞めたほうが新しい道に進める

 

そこにもどることになったらまた同じ繰り返しなのかななんてことも思う

どっちがいいかなんてわからない

 

でも両方同じリミット

 

挑戦もその年までってどこかで思ってた

 

それまでに入らなかったら結局それまでなんだと思う

 

わからない

 

わからない

 

 

 

けど、答えはきまってるのかもしれない

 

新しい一歩をふみだすことを

 

このままではダメだとわかってるから

 

ありがとう

今思えばそこで出会った人はいい人ばかりでした

 

 

すごく嬉しかった

それだけは絶対忘れないと思う

一人でも見方をしてくれた人がいることを

 

 

自分のいままで知った世界がすべての世界としてみているのはそっちの方で

学ぶべき場所なのに学ぼうとしないのはそっちで

それはきっと大人ばかりがいて

大人は学ぶ事を忘れてしまう

自分がみてきた世界だけでものをいう

へんなプライドやいらないルールで

 

どんどん可能性をつぶしてくんだ

それが日本らしいところなのかもしれない

現実なのか夢なのかそれさえもわからない

正直これほど不安でしんどかったステージはないといえるかもしれない

 

自分の中で今までで一番の舞台はやっぱり去年のであって

そういいたくないのかもしれないけど、去年よりもすごくよけいなものも抱えていた気がする

 

本番前に不安で寝れなかったのも

怖くて寝れなかったのも
振り付けを忘れそうで不安になったのも
夜中三時に狂ったように踊りだしたのも

初めてだった気がする

 

きっと真ん中ではないから、

ある人に言われた

 

偽の真ん中

 

この言葉は今でも突き刺さっているし

予想通りやっぱり最後のほうが本物だった

 

舞台が終わって泣くのも

出演者みんながあつまるのものその人の周りであった

 

数人の関係者からよかったと聞くのもやはりその人で

 

上の人からの態度はおもしろいほど違うくて

 

本気でない

誰のパートナーでもない

期待されていないんだなってすごく感じたし

大切にもされていない気が嫌でもしてきた

 

ニックネーム

それがどんなけうらやましかったのか

トイレの前で出番前に二人で座って話し合ってたのも

すごく遠い気がした

 

いつまでも真ん中にたてない

 

そして自分の実力に嫌というほど思い知らされる

 

生まれ持ったカラダ

 

すごくすごく努力してみるけどスタート地点がちがうから

 

応援の大きさでわかるから

 

 

やめようと

本当に素直にあっさりとおもった

上辺のよかったって言葉は特によかったってことではないことの証で

今回すごく孤独でひとりぼっちだった

 

それがなによりもすごくすごくつらかった

 

逃げてしまいたい

 

 

やっぱり誰にもおよばない

 

一番にはずっとなれないんだ

 

 

でも一つうれしかったのは

名前をみんな読んでくれたこと

認めてるのかなんかわからないけど

 

それだけはうれしかった

 

 

すごく失敗したところもない代わりにすごいよかったところもなかった

 

自分で作り上げたものではなかった

 

完全にもう一人のものだった

何人が自分を好きになってくれたのだろうか？

最後のポーズでの応援を未だに覚えている

なによりも大きく聞こえた応援

 

後ろから見た真ん中のポーズはとてもきれいだった

そして納得した自分がいた

 

一番がんばった舞台なのに

それは自分の舞台ではありませんでした

 

自分が関係したことすらみんなに忘れられている気がします。
自分がそうだから。

これから周りのかたの声を聞くのが少し怖い
怖くてでも、どこかで期待している自分もいるんだ

 

 

わかってる
わかってるのに
いつも自分は少しいい線にいけてるんじゃないかと思ってしまう。
そして奈落の底に落ちてしまうこともあった
けどそうじゃないときもあった気がする

ハッキリとではないけれど…

200907122246

 どれだけ一日一日を適当に思っていたんだろう

こんなに一日を大切に思ったのは初めてなのかもしれない

どんなにそのときは一回しかないのだから、毎日を大切に生きよう
と思ってても、やっぱり人間で、慣れが出るし、どこかで明日が普通にくると思っている

たとえばなにか大切な日、誕生日や記念日がわかりやすいのかもしれない。
きっとみんな大切に思うんじゃないかな？

後悔しないように。楽しく素敵な日になるように。

でもいざとなると、やっぱり普段通りのことしかできないし、とくにやることもなかったりする。

これから自分はどれだけ時間を大切に使っていけるんかな？
無駄遣いしすぎないようにしたい

１０分だけでもいいから
気をつけて大切にするだけで、少しは自分のためになる気がする。

今日ただただ言いたいのは


ありがとう

ただそれだけで十分な気がします。
ほかの言葉で表せば何か薄れてしまう気がするから、

今は、



ありがとう